その他


語録ではなく平田くんの配信中に使われている一般的な用語やネットスラングなどの意味を説明しています「平田くんが言ってたけど意味がわからない」って人は見てみてください。

あ行

●赤松・・・ツイートキャスティング、株式会社モイの代表取締役

●悪手(あくしゅ)・・・自分が不利になるような悪い手のこと。元々は囲碁や将棋で使う用語

●あたおか・・・お笑い芸人の見取り図のツッコミ。頭おかしいという意味で使う。見取り図の盛山はツッコミの時「あたおかでしたー」と言っている

●飯田・・・平田くんが元々在籍していた事務所「株式会社ライバー」の取締役会長。飯田祐基

●芋る(いもる)・・・関西地方の方言で「ビビる」「物怖じする」という意味。田舎者が芋っぽいということから派生して、田舎者が上京しておどおどした様子を動詞化した言葉。平田くんはPUBG配信中によく使う

●エアプ・・・エアプレイの略。エアギターのようにやってもないことをあたかもやっているかのように見せること。知識の乏しいことを披露している人に対して煽る時に使う言葉

●エイム・・・「狙う」「狙いをつける」「標的に向ける」などの意味を持つ英単語。クソエイムとは「狙うのが下手」と言う意味で使われる

●エゴサ(エゴサーチ)・・・ネットの検索エンジンで自分の本名やハンドルネーム、運営しているサイトやブログを検索し、インターネット上における自己の評価を確認する行為。「エゴ」とは利己や自尊心、うぬぼれと言う意味で「サーチ」は検索。日本語では「自己検索」になるので他人を検索する行為はエゴサとは言わない

●エモい・・・「哀愁のある」「切なげな」「感動する」「いい感じの」などの意味を表すことば、「感情的になる」という意味を持つ「エモーショナル」を形容詞にした造語。元々は、音楽業界や音楽好きの間で多用されていた。ハードロックにエモーショナルなメロディが加わった音楽ジャンル「エモコア」が起源

●同じ轍は踏まん(おなじてつはふまん)・・・平田くんがゲーム中ミスをした時などにいうことがある。同じミスはしないという意味


か行

●ガメオベル・・・平田くんが「スーパーマリオサンシャイン」で「GAME OVER」になった時にローマ字読みしたもの。ゲームセンターCXで有野課長が生み出した造語

●効く(きく)、効いてる(きいてる)・・・言葉による煽りで精神的にダメージを受けている状態のこと

●きたねえ花火だ・・・平田くんが敵を倒した時にたまに言う。ドラゴンボールの「ベジータ」の名言で「キュイ」を爆殺した時に言っていたセリフ

●共感性羞恥(きょうかんせいしゅうち)・・・他人の失敗や恥ずかしい状況を自分のことのように感じて、いたたまれなくなる感情のこと

●今日も今日とて・・・今日もいつもと変わらない、という意味

●漁夫る(ぎょふる)・・・「漁夫の利」からきた造語。「漁夫の利」とは、当事者同士が争ってるうちに第三者が何の苦労もなく利益をさらうことの例え。PUBG配信中に平田くんが敵同士が戦ってる所を狙う時に使うことがある

●ゲトる・・・ゲットするのこと。アイテムをとると言う意味で使うことが多い

●考察落とします・・・ゲーム中に既にわかっていることをもとにして、考えの道筋をたどって、まだ明らかになっていないことをおしはかること

●根限り(こんかぎり)・・・全力でという意味。根気の続くかぎり


さ行

●桜井日奈子・・・岡山出身の女優、モデル。平田くんが応援していた、最近は迷走中

●三下(さんした)・・・下っ端など階級が低い取るに足らない者のことを指す言葉で雑魚などに向けて言う

●サンド・・・パチンコやスロットでお金を入れるところの名称

●じゃり・・・「ガキ」や「子供」を表す俗語で「じゃりん子」になると特に女の子を指す意味になる

●地雷(地雷女)・・・好きな男性に対する愛情を間違った方向で発揮して周囲に迷惑をかける女のこと。配信者など小有名人と本気で付き合ってもらえると思い、体を許すが遊ばれた事に気付き大手配信者に暴露して相手の男もろとも爆発しようとする例もある

●ジリ貧・・・徐々に状況が悪くなる事。ジリジリと少しずつ削られる、貧乏になっていく事

●ステ振り・・・ゲーム用語で「ステータスにポイントを振り分ける」の略

●スルメ歌・・・何回も聴くたびにクセになる曲のこと。平田くんは「Dr.STONE」の主題歌「Good Morning World!」の「おはよう世界 Good Morning World!」の部分を聴いてこの曲のことをそう言っていた。ネットでは スルメ曲 と言われ「聴けば聴くほど味のする曲」のことで、逆に「はじめのインパクトはあるが、聴けば聴くほど薄くなっていく曲」のことを ガム曲 という

●その言葉リボンつけて返す・・・相手が吐いた言葉がそっくりそのまま相手に当てはまるときに皮肉を込めて使う言葉

●そりゃ悪手だろ・・・HUNTER×HUNTERの蟻編でネテロ会長が敵に向けて言ったセリフ。平田くんがたまに引用する


た行

●ダウト・・・「それは嘘だ」や「疑わしい」という意味

●タレ・・・芸能界で使われる隠語で「女」のことを指す言葉。元々は落語業界から来た言葉らしいがはっきりとしていない。ダウンタウンがよく使うあまり綺麗でない言葉で男目線でヤリ目の女の事はカキタレと言う

●ツーマンセル・・・2人1組になって行動すること

●ツモる・・・麻雀用語 牌を取ること。ゲームでいいのを引くって意味で使うことが多い

●詰んだ、詰み・・・追い詰められて挽回の余地もない状態のこと。元々は将棋などの盤ゲームから来た言葉

●ディグる・・・発掘する、掘り下げるなどの意味。元々はヒップホップやDJ用語でいい音楽を探すという意味で使われていた。digは英語で「掘る」という意味

●DV・・・ドメスティック バイオレンスのこと。同居関係にある配偶者や内縁関係の間で起こる家庭内暴力のことで、身体的暴力だけでなく、心理的暴力、経済的暴力、性的暴力も含む。ドメスティックは「家庭の」という意味であり、ただの暴力はDVとは言わない

●どちゃくそ・・・物事の程度を強調する用語。「非常に」や「とても」の最上級、「めちゃくちゃ」とほぼ同じ用法。三四郎の小宮がよく使っている。


な行

●南無三(なむさん)・・・仏教語で南無三宝の略。失敗した時などに「しまった」「大変だ」という意味で使う。平田くんは「聖戦士ダンバイン」のキャラクター「ショウ・ザマ」のセリフを真似ていて ゲーム中にたまに言う

●なんでや!阪神関係ないやろ!・・・2005年の日本シリーズで阪神対ロッテ4試合の得点合計が33−4で阪神がボロ負けしたことから「334」など連想する数字が阪神ファンのトラウマを呼び起こし、当時なんJなどで「334」が出るとこう返すノリができた

●にわか・・・「急に」「突然」「一時的に」などの意味を持つが、ネットではその「もの」について知識の浅い人のことを煽る使い方をする


は行

●鳩(伝書鳩)・・・リスナーが他の配信者の情報をコメントする行為の事。「今◯◯(他配信者の名前)がゲームやってるよ」など、こういう類のコメントは配信者に嫌われる。理由としてはそのコメント発信で多くのリスナーが相手側の配信者を見にいく事になり閲覧を下げ相手の枠を荒らす行為いにも繋がり、両方の配信者に迷惑をかける可能性がある為。平田くんが特に嫌う行為

●ヒットアンドアウェイ・・・フットワークを駆使して1回攻撃をしては離れてを繰り返してじわじわと敵を倒す戦法。敵の攻撃力が強すぎて一撃のダメージが大きい時などに活用する

●平場(ひらば)・・・お笑い芸人用語で、ネタではない即興のトークなどを指す。「平場強い」「平場弱い」という使い方をする。ツイキャスで言うと雑談配信以外は面白いのに雑談になると全然面白くなくなる人は「平場弱い」となる


ま行

●マウント(を取る)・・・言葉や行動により相手よりも優位に立とうとすること。元々は格闘技用語

●まだ舞える・・・ギリギリ助かった時などに平田くんがよく言っている。まだ挽回の余地はあるという意味

●○○まである・・・「〜というところまで考えられる」「〜まで到達すると思われる」などの意味で使われる言葉

●マンキン・・・「全力で」などの意味。あたかも万金丹(まんきんたん)を飲んでいるかのようなテンションの高さの例えで芸人の小籔千豊が言い出したと言われてる。万金丹は解毒や気付けなどに効く薬

●見切れる・・・元々は業界用語で本来見えてはいけない裏方やスタッフが見えてしまっている事をいうが、一般の人は「顔が半分写ってない」など正反対の意味で使うことが多い

●ムーブ・・・ゲーム用語でゲーム内での「動き」や「立ち回り」の意味で使われている。平田くんはこの言葉が好きじゃない

●メタ・・・ゲームやアニメなどのキャラクターが製作者や視聴者側にしかわかり得ない事について発言する手法で自分がゲームやアニメの中のキャラクターという事を理解した上で視聴者に話しかけるというパターンなどがある。「メタい」は形容詞にした造語


や行


ら行

●ロックオン・・・コメント欄にいるリスナー1人を名指しで話題にして取り上げ、イジったり集中攻撃する事。


わ行